美味しい最中といって私が思い浮かべる最中の一つが
栃木県足利市にある老舗の和菓子店香雲堂本店の「古印最中」。
足利といえば香雲堂本店の古印最中というほど有名な和菓子です。
私はあしかがフラワーパークにイルミネーションや藤の花を見に行ったりするのですが、
その時のお土産には必ず古印最中を購入してきます。
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今回は5個入り(790円)を購入。
賞味期限は約1週間です。
古印最中の包装紙は、若き日の相田みつをさんが自ら売り込みに行ってデザインしたものだそうです。
箱を開けると相田みつをさんの詩が
最中一つが大きくて、ずっしりとしています。
皮は香ばしく、甘さは控えめ
なので、ペロッと食べられちゃいます。
その気になれば、2個ぐらい食べられそうです。
あ、1個では物足りないというわけではないですよ。
1個食べれば十分満足できます。
今回は、会社にもお土産に持って行きました。
同僚たちは古印最中を食べたのが初めてだったらしく
「大きいっ!」とその大きさにびっくりしてました。
そして、食べてから
「大きいけど、1個食べてもくどくない。甘さ控えめであんこの味もいい。
美味しい最中ですね。」
と、満足してもらえました。
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